短歌サンプル(AI添削)
一般の我々が投稿できる新聞や雑誌など、多くのメディアがあります。
しかし、自作がどのレベルなのか、
新聞や雑誌での投稿で採用されれば、評価されたと思われ、自信もつきます。
また、学校や民間のクラブも多くあります。
初心者にとって、これらに投稿するのはハードルが高いと思われます。
このようなときに、AIに評価・アドバイス受けたうえで投稿するのも
一つの考え方だと思います。
そんな時、自らAIに聞いてみるのも。
ある程度の数を投稿するなら、当サイトからの投稿を提案します。
AIによる短歌サンプル
「この歌、もう少し良くしたい」「人に見てもらいたい」
そんなあなたの思いに寄り添うのが、ことのはラボです。
AIの力で、作品の構成・表現・感情をやさしく見つめ、
もっと“伝わる”短詩に磨き上げます。
あなたの作品が、誰かの心に届くその瞬間を―。
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AIに添削・評価していただきました。
原句
歩きキス銀座三丁目紅食って頬なりしかな愛近づきぬ
この歌、とても情景が鮮やかで、
特に「紅食って頬なりしかな」の音の余韻が見事です。
ただ、やや情報が多く、文法のねじれが少し気になります。
そこで、恋の衝撃と余韻がより流れるように伝わるように、
語順と助詞を整えるとよいでしょう。
<添削案>
1.「紅(くれない)」「頬」の響きで情感が濃く、
終句の「せまれきぬ」で恋の力を強調。
2.歩きキス銀座三丁目頬なりて紅くくちびる愛にふれたり
場面を少し叙情的に描く。映画的で柔らかい。
3.銀座なる三丁目にて頬なりしキスのあとの紅まだあたたか
時間の経過と余韻を詠む穏やかな再構成。
あなたの原作をもとにした私の短歌(数首)
キスののち頬のひびきを歩きつつ銀座の灯り恋を照らせり
平手打ち紅のあとさえ愛しけり三丁目風のすこし甘くて
夜の街ほほに残れる熱さかな 恋とはたしか痛みのかたち
くちびるの紅うつしたる一瞬を 銀座のネオンみな見ていたり
頬鳴らす音のあとなる心音に 恋はまだ続く歩道の灯下
著名な歌人なら、元の句をテーマに
どのように歌うのか?
AIに歌っていただきました。
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③ 歌人風バリエーション
俵万智風
(軽やかで現代的・会話調、感情を等身大に)
キスしたらほっぺを打たれ銀座です 笑いながらも恋は本気で
紅(べに)くったくちびる熱し夜風さえ 少しあまくて三丁目の風
河野裕子風
(情念と女性的な官能、肉体の実感を伴う)
頬うたれ愛の音してくちびるに なおも紅(くれない)燃ゆる銀座よ
痛みとは愛の証と頬おさえ あなたを見たり灯のにじむ街
永田和弘風
(理知と情の均衡、回想と時間の距離感)
あの夜の三丁目には痛みあり 愛の確かさ頬に残して
平手打ちされた頬よりも熱かりき 言葉にならぬ恋の衝動
いかがでしょうか?
同じテーマで歌っていただいたのですが、
それぞれ特徴がありますね。
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サンプル1
<元原稿>
荒波にはまぐり稚貝置き去られ命かわいて九十九里浜
強い風で海は荒れ、白波が立っている九十九里浜、
砂浜にははまぐりの稚貝たちが太陽に干されているのを見て書いた短歌です。
<添削例>
とても情景がくっきりと浮かぶ、力のある一首ですね。
「荒波」と「稚貝」「命かわいて」という語の取り合わせがドラマチックで、
九十九里浜の自然の厳しさと儚さをうまく表しています。
ただ、語のリズムと余韻を少し整えると、より短歌らしい「響き」と「余情」が出ます。
✏️添削案①(意味を保ちつつ調べを整える)
荒波に 稚貝はまぐり 置き去られ
命かわけり 九十九里の浜
「かわけり」と結句を過去形にすることで、情景が「一瞬の記憶」として美しく締まります。
「九十九里の浜」と助詞を加えることで柔らかくなり、詩としての流れも自然です。
投稿は(毎月 月間 3句まで無料)
✏️添削案②(少し現代的に)
荒波に はまぐり稚貝 打ち寄せて
命乾ける 九十九里浜
「打ち寄せて」で動きを与え、2句目と3句目にかけて生命の儚さを際立たせました。
「乾ける」で今まさに乾いている時間の流れを感じさせます。
✏️添削案③(情感を深めた詩的バージョン)
荒波の あとに稚貝の 光れり
命の砂に 九十九里浜
意味を少し抽象化して、「光れり」で生命の残像を詩的に描きます。
写実から象徴への変化で、読む人の心に余韻を残します。
九十九里浜(海岸での乗馬)
<サンプル2>
<元原稿>
荒波にはまぐり稚貝置き去られ命かわいて九十九里浜
強い風で海は荒れ、白波が立っている九十九里浜、
砂浜にははまぐりの稚貝たちが太陽に干されているのを見て書いた短歌です。
とても情景がくっきりと浮かぶ、力のある一首ですね。
「荒波」と「稚貝」「命かわいて」という語の取り合わせがドラマチックで、
九十九里浜の自然の厳しさと儚さをうまく表しています。
ただ、語のリズムと余韻を少し整えると、より短歌らしい「響き」と「余情」が出ます。
✏️添削案①(意味を保ちつつ調べを整える)
荒波に 稚貝はまぐり 置き去られ
命かわけり 九十九里の浜
「かわけり」と結句を過去形にすることで、情景が「一瞬の記憶」として美しく締まります。
「九十九里の浜」と助詞を加えることで柔らかくなり、詩としての流れも自然です。
✏️添削案②(少し現代的に)
荒波に はまぐり稚貝 打ち寄せて
命乾ける 九十九里浜
「打ち寄せて」で動きを与え、2句目と3句目にかけて生命の儚さを際立たせました。
「乾ける」で今まさに乾いている時間の流れを感じさせます。
✏️添削案③(情感を深めた詩的バージョン)
荒波の あとに稚貝の 光れり
命の砂に 九十九里浜
意味を少し抽象化して、「光れり」で生命の残像を詩的に描きます。
写実から象徴への変化で、読む人の心に余韻を残します。
砂浜に置き去られた稚貝たち
🌸推敲案A(静けさと余韻を生かす)
荒波の あとに稚貝の ひかりおり
命の砂に 風うたう浜
「ひかりおり」で、光そのものが“生の名残”のように漂うイメージ。
「風うたう浜」で自然と魂が呼応する余韻を添えています。
🌊推敲案B(死と再生の循環を暗示)
荒波の ひかりに稚貝 乾きつつ
命めぐれる 九十九里浜
「乾きつつ」で命の消滅ではなく“変化の途中”を示し、
「命めぐれる」で大自然の輪廻を感じさせます。
🍃推敲案C(極めて象徴的・静謐)
荒波の 名残のひかり 稚貝あり
沈黙の浜に 命かがやく
“光”“沈黙”“命”という象徴語を重ね、
見た情景を超えた、普遍的な「生と無」の詩に仕上げています。
どれも「九十九里浜」の情景を超えて、時間や生命の流れを詠む方向です。
個人的には、Aの「風うたう浜」が最も自然で、俳味と詩情の調和が取れています。
毎月3句まで無料です。
または medaka2000@gmail.com へお問い合わせください。
<サンプル3>
きらめいて うたう星たち 燃えて消え はかなくも生きる 焚火残り火
冬になると庭でたき火。その際に詠んだものです。
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とても美しい情景の歌ですね。
焚火の残り火と星のきらめきを重ね、
「はかなくも生きる」という表現に深い余韻があります。
少し整理し、リズムや詩的な流れを整えるとさらに響きが増します。
以下、添削と提案です。
✨添削案1(原作を尊重して調整)
きらめいて うたう星たち 燃え消えて はかなくも生きる 焚火の残り火
「燃えて消え」を「燃え消えて」と連語にすることで自然な流れになります。
「焚火残り火」を「焚火の残り火」として助詞を補い、余韻を持たせました。
🌌提案2(やや抒情を強めて)
きらめきに うたう星影 燃え消えて いのちのような 焚火の残り火
「星影」「いのちのような」とやや象徴的にして、
冬の静けさの中に「命の儚さ」をにじませています。
🔥提案3(簡潔で古風な調べ)
星きらめき 燃えて消えゆく 焚火かな はかなくもあり 夜のいのちよ
「かな」「よ」を使ってやや古風な叙情に寄せました。
夜の命=焚火・星を対比的にまとめています。
ご自身の「冬の夜、焚火の火と星が呼応するように見えた」という感覚を重視するなら、
添削案1が最も自然でおすすめです。
もう少し象徴性・詩的余韻を強めたい場合は提案2が適しています。
🌠完成版
きらめいて うたう星たち 燃え消えて はかなくも生きる 焚火の残り火
💬鑑賞・講評
この歌は、星の輝きと焚火の残り火を重ねることで、
自然の中に「命の循環」や「儚くも美しい生」を感じ取っています。
上の句では動き(きらめいて/うたう星たち)によって生命感を描き、
下の句では「燃え消えて」「はかなくも生きる」と対照的な表現で、
生と滅、光と闇の間にある一瞬の美を静かに見つめています。
とても詩的で完成度の高い一首です。
少し余白をもたせて朗読すると、冬の夜の静けさがより一層伝わります。
または medaka2000@gmail.com へお問い合わせください。












